幸せですか?
本当の幸せ
本当の幸せ

神様は私たちが持つべき幸せとは何かを教えるために、ダビデ王にすべての経験をさせ、彼の口から本当の幸せを語られました。

その彼が言う幸せとは「神様に自分の罪が赦される」ということです。赦されなければならない罪とは何でしょうか。それは神を神と認めないことであり(無神論)、また、人間が作り出した偽りの神々(偶像)を拝むことです。

この世には間違って「神」と呼ばれる物がたくさんあって、どの「神」を自分の神としようが、個人の自由のように思えます。しかし子供が自分の親を選ぶことができないように、人間は自分の造り主である神様を選ぶことはできません。真の神様を信じることが正しいのです。私たちはその点で神様に罪を犯したのです。

真の神様を見失った人間は、聖書が診断しているように、「あらゆる不義、悪、貪欲、悪意とに満ち、ねたみ、殺意、争い、欺き、悪巧みにまみれています。また彼らは陰口を言い、人を中傷し、神を憎み、人を侮り、高ぶり、大言壮語し、悪事を企み、親に逆らい、浅はかで、不誠実で、情け知らずで、無慈悲です」(聖書 ローマ人への手紙 1章29-31節)と、してはならないことをする罪人に落ちてしまったのです。

これが私たちの現実の姿です。この罪のカルテを見るとき、自分に当てはまらないと言うものが一つでもあるでしょうか。私たちの内にある良心はその罪を責め立ててきます。

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