キリスト・イエスは罪人を救うためにこの世に来られた。 Tテモテへの手紙1章15節
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救いのあかし
松 島 博 幸 (美容師)
松島博幸

我、救い主なるイエス様の御名を賛美いたします。

私が聖書を初めて読んだのは、1995年頃でした。それまで聖書はキリスト教(宗教)の経典であって、自分には全く関係のない書物だと思っていました。そんな私がなぜ神様を信じ、イエス様を救い主として受け入れ、天国へ行ける身分を授かる事ができたのかをお話ししたいと思います。

ある日のこと、とてもまじめそうな青年が訪ねてきました。その青年はぜひ読んでほしいと『ものみの塔』という冊子を鞄から取り出し、私に手渡したのです。そう、エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)の信者だったのです。彼は熱心にエホバのことを語り、「学びをしてみませんか?」と勧められました。当然、学びなどするつもりは無かったのですが、むげに断るのもかわいそうだし、悪い人でもなさそうなので「話を聞くだけ」ということで、彼と学びを始めることになりました。

私は、ものみの塔聖書冊子協会の教理は、全くといっていいほど知りませんでしたが、彼が聖書を持参していたことに「あれっ?」と思いました、聖書はキリスト教のものと思っていた私は、疑問を抱きましたが、もともと気乗りしない学びでしたので、それを彼に問うことはしませんでした。

数回学びが続いたある日、郵便受けに恵みキリスト教会の『ゴスペル新聞』が入っていました。いつもならその手のものは即、ごみ箱行きなのですが、本意ではないにしろ学びをやっていたせいか、それに目を通したのです。その新聞には本当の救いのことや人間は死後どこへ行くのか(天国と地獄の存在について)、聖書とはどういう書物なのか、などが書かれてありました。 エホバの証人の彼も人間の死後のことを語っているし、聖書も用いている。一体何が違うのか?確かめたく思い教会に電話してみました。

あくる日、教会の方とお会いして、私の疑問は晴れました。エホバの証人の教えは偽りであり、異端であること、そしてもちろん彼らの用いている聖書も本来の文脈を無視して、自分たちの都合のいいように御言葉を解釈し、改ざんしてある偽物であることなどを教えていただきました。それからが私にとって、本当の聖書との出会いだったのです。

聖書を読み進めるごとに、知識として神様の存在を認めることはできました。しかし受け入れることはできませんでした。いや受け入れたくなかったのです。なぜならそうすることによって、今までの自分の信念やライフスタイルを改めなければならなくなると思ったからです。まじめに仕事に取り組み、社会人として世に貢献し、義務を果たしている自分が、何を悔い改めなければならないのか?「あなたは罪人です」と言われても、よくわかりませんでした。

人間の最大の罪は、神様に背を向けて生きることであり、その罪のゆえに人間は死後に裁きを受け、火と硫黄の燃える地獄において、永遠の苦しみを受けなければならず、それは神様を無視した当然の報いであることが私には理解できませんでした。

それでも聖書の学びは続けていましたので、聖書の知識は増えていきました。が、しかし、「神様の存在は認めるとしても自分の都合の悪い部分は受け入れない」それが私の心にありました。そんな私がある時を境に、毎週日曜日教会へ足を運び礼拝をするようになったのです。それは『むなしさ』を感じたときからでした。人は仕事や趣味、遊興ごとや恋愛などetc・・・によって、精神的、肉体的な満足を求めますが、それらのものに興じても絶対に満たされない部分があると感じていました。 仕事が生きがい?それもいいでしょうが、本来仕事(労働)は生きていくために必要なもの(金銭や物資)を得る手段であって、生きる目的ではないはずです。趣味や遊興や恋愛も一時は心を満たしてくれることでしょう。

でも、その心はいつまで続くことでしょう?私はこのことを自問自答しました。真剣に考えてみました。その結果として神様のほうへ顔を向けることができたのです。どうしても埋めることができなかった部分を、神様は愛と恵みをもって満たしてくださいました。

最後になりましたが、この証しを読んでくださったあなたに知っておいてもらいたい事があります。それは聖書は人間が創作した神話でも小説でもありません。キリスト教の経典でも宗教の書物でもありません。聖書とはこの世のなによりも大事なことが書かれてある『真実の書物』であり、あなたにとっての『救いの書物』であるのです。

神様の助けと導きによって、この証しができましたことを感謝いたします。願わくば、救われていないたましいに神様がお語りくださり、イエス様を救い主と信じる心をお与えください。主イエス・キリスト様の御名により、父なる神様へこの祈りを捧げます。アーメン。

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