おおむかしの地(ち)そうをほって、でてくる化石(かせき)を研究(けんきゅう)している学者(がくしゃ)たちは、あるひとつのなぞにきがついている。そのなぞは「カンブリア爆発(ばくはつ)」とよばれている。 「カンブリア爆発(ばくはつ)」とは、「いろいろな種類(しゅるい)の化石(かせき)がカンブリア紀(き)(5億(おく)4千万年(せんまんねん)~4億(おく)9千万年前(せんまんねんまえ))にとつぜん、爆発(ばくはつ)するように、いっきにたーくさんあらわれていること」なんだ。 それより前(まえ)の地(ち)そうには、どうぶつらしいどうぶつはほとんどいないのに。 なぜこんなことがおきたのか、どんなえらい学者(がくしゃ)も、進化論(しんかろん)で説明(せつめい)できない。
「進化論(しんかろん)」では、いきものはゆーっくり、少ーしずつ、進化(しんか)するとかんがえられている。 しかし、この「カンブリア爆発(ばくはつ)」は、それとまったく反対(はんたい)だ。 化石(かせき)がぼくたちにしめしている事実(じじつ)は、いきものが進化(しんか)したとおしえてはくれない。 進化論(しんかろん)はほんとうに正(ただ)しいんだろうか?