(神崎 やすし「水の科学」より)
それは、星ほしの温度おんどにかんけいがあります。
たとえば水星すいせいは、へいきんの温度おんどが180℃ど、金星きんせいは、なんと460℃どです。こんなにあついと、やかんでお湯ゆをわかしたときのように、水みずはじょう気きになって、なくなってしまいます。
はんたいに、火星かせいでは、温度おんどはマイナス60℃どです。こんどは、水はこおりになってしまいます。
もっととおくの星ほしでは、もっとさむくなります。