さらに、このつめたい足(あし)の血(ち)がそのままからだにもどると、 ペンギンのたいおんはさがって、とう死(し)してしまう。 足(あし)でひえた血(ち)は、しんぞうからおくられる あたたかい血(ち)のねつをもらって、 あたためられるようになっている。 こうやってペンギンは南極(なんきょく)でせいかつしているんだよ。
こんなスゴイしくみをペンギンはもっている。だれが考(かんが)えたのかな? こたえは神(かみ)さまだよ。