水(みず)はそらからふってきて、川(かわ)から海(うみ)へながれていきます。そして海(うみ)であたためられて、じょうきになって、くもをつくります。そしてまた、雨(あめ)になってふってくるのです。
このことは、かがくがすすんで、水(みず)がいろんなすがたにかわることや、しぜんのしくみがわかって、はじめてわかったことです。
でも、聖書(せいしょ)にはずっとむかしからこのことが書(か)かれていたのです。