「神(かみ)は水(みず)のしずくをひきあげ、それが神(かみ)のきりとなって雨(あめ)をしたたらせる。雨雲(あまぐも)がこれをふらせ、人(ひと)の上(うえ)にゆたかにそそぐ。」(聖書(せいしょ) ヨブ記(き) 36章(しょう)27、28節(せつ))
ヨブ記(き)は、いまから4千年(せんねん)もむかしに書(か)かれた、聖書(せいしょ)の中(なか)でいちばん古(ふる)い本(ほん)です。
このことは、聖書(せいしょ)が、この世界(せかい)をつくられた神(かみ)さまが書(か)かれた手紙(てがみ)であることをおしえています。