水(みず)は、神(かみ)さまがくださったすばらしいおくりものです。神(かみ)さまはわたしたちのことをとてもたいせつにしてくださっています。
でも、人間(にんげん)は、神(かみ)さまをかなしませているのです。それはわたしたちのこころに「罪(つみ)」というものがあるからです。こころのなかでだれかをきらいだとおもうこと、うそをついたり、けんかをすること、お父(とう)さんやお母(かあ)さんのいうことをきかないこと、これは、ぜんぶ神(かみ)さまからみて罪(つみ)なのです。