聖書は真理
聖書は死後を語っていますが、宗教ではありません。誰もが信じなければならない神の御言葉、すなわち真理なのです。ではなぜ、聖書が神の御言葉であるといえるのでしょうか?
それは聖書には一つの偽りも無いからです。聖書は、3500年前から1900年前までの間に書かれ、世界の初めから終わりまでが記されています。その内容を歴史的、科学的に見ても全く間違いがありません。さらに1600年間の長きに渡り書かれたにも係わらず、一つの矛盾も無いのです。ですから、聖書が神の御言葉ということができるのです。そして、記されている事柄について私たちはその全てを受け入れなければならないのです
罪の刑罰
では、どうして人間は地獄へ行かなければならないのでしょうか?聖書は次のように書かれています。
「すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず」(聖書 ローマ人への手紙 3章23節)
人間は罪を犯します。小さな罪から大きな罪、心の中の罪、さらに神様を信じない罪...。罪を犯さない人など一人もいません。ですから私も読者の皆様も世界中の全ての人が罪人なのです。その罪の罰を死後に受けるのです。永遠の地獄で、火と硫黄によって焼かれ、苦しみ続けるのです。