パンデミックの預言
ー黙示録の御言葉よりー

人類が経験したことのない感染症、COVID-19

パンデミックの預言

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2019年12月初旬に中国の武漢市で感染者が報告されてから、わずか数カ月でパンデミックを引き起こしました。2022年4月21日現在、世界の累計感染者数は6億、死亡者数は621万人と全世界は未だ感染の渦中にあります。

人類は有史以来、感染症に命を脅かされ続けてきました。しかし20世紀半ばに抗生物質やワクチンが登場すると、感染症はもはや死の病気では無くなりました。医学は感染症に勝利したかのように見え、感染症学は過去の学問にさえなりつつあったのです。ところが21世紀になり、新型インフルエンザ、SARS、エボラ出血熱(→こちら)などにより、再び人類は伝染性感染症に脅かされるようになります。

しかしながらこれら21世紀になり流行した感染症は、感染すれば重篤な症状になるため、感染者の発見と隔離が容易であり、その流行は比較的局地的で全世界に広まることはありませんでした。

このCOVID-19のような感染症を人類は経験したことがありません。無症状のゆえ隔離されることなくウイルスの運び屋となったある人が、国から国へと移動し、感染者を増やす。感染者は時には無症状だが、時には重篤になり、死に至るという、まさに見えない敵。次々と生まれる変異株に翻弄される全世界。一体どの医学者がこのようなパンデミックを予想できたでしょう。

聖書の黙示録の預言

今から約二千年前に書かれた聖書は、世の終わりについて詳しく預言しています。それは私たちの時代と、それ以降に起こる出来事の預言です。人類の終わりには次のようなことが起こると預言されています。

「私は見た。すると見よ、青ざめた馬がいた。これに乗っている者の名は「死」で、よみがそれに従っていた。彼らに、地上の四分の一を支配して、剣と飢饉と死病と地の獣によって殺す権威が与えられた。」(ヨハネの黙示録6章8節)

この「死病」とは疫病(※)、すなわち感染性伝染病を意味します。この御言葉は、世界全人口の4分の1が、剣(戦争)、飢饉、パンデミック、地の獣(野生の猛獣)のために死ぬと言っています。

20世紀半ば、抗生物質やワクチンの登場により医学が感染症に勝利していた時代の人にとって、この御言葉はファンタジーのストーリーにでも思えたことでしょう。しかし人類の最新医学も制御できないCOVID-19パンデミックを見る時、黙示録6章8節があり得ない物語の一節であると、誰が言い切ることができるでしょうか。

聖書は物語や神話が書かれた本ではありません。何一つ誤りのない、神の御言葉です。

聖書についてさらに詳しく知りたい方はこちらへ。

医学博士 浜口千佳子

※…Amplified Bible, English Standard Version Bible