キリストはよみがえった?
皆さんは、史上最大の事件をご存じでしょうか。イスラエルで起こった大事件です。この大事件は世界の歴史に大変な影響を与えました。しかも、現在も与え続けているのです。その大事件は、私たちにとっても、無視することのできない、関係の深いものなのです。その大事件とはいったい何でしょうか。
- 紀元30年、イスラエルのエルサレムの郊外で、イエス・キリストが十字架につけられ死なれたこと。
- 死後三日目に墓の中からよみがえられたこと。
- さらに40日後、天に昇っていかれたこと。
「そんなバカな!死んだ人間がよみがえったなんて信じられない!」とあなたは言うかも知れません。私も以前は「一度死んだ人間が墓の中からよみがえることなど、ありえないことだ!」と考えた者の一人なのです。
私たちは「よみがえりなんてあり得ないことだ」と初めから決めてかかる前にウソか本当か、まず事実を確認してみようではありませんか。クリスチャンはイエス・キリストのよみがえりをやみくもに信じているのではありません。充分すぎるほどの状況証拠と山積みにされた歴史の記録文書の資料にも、その根拠を置いているのです。
では、キリストが墓の中からよみがえられたことの証拠は何でしょうか。その証拠はどれだけ信頼できるのでしょうか。
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