思い違いによる永遠の損失

私はキリストを信じる必要がない

聖書

ほとんどの人は、キリスト教は西洋の宗教だから日本人には関係ないとか、自分は救い主など必要ないと言って無関心を装います。しかし、キリストこそ私たちにとってどうしても必要な救い主なのです。聖書は 「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」と、罪人である私たちを救ってくださるお方であることを告げています。

神様は、罪のゆえに地獄に向かっている私たちを救おうとして、神の御子イエス様をこの世に遣わされました。そして彼を、私たちの罪の刑罰の身代わりとして十字架の上で罰されたのです。そして彼は、死後三日目に神の御子であられる証しとして墓の中から復活されました。イエス様が十字架上で苦しまれ、一滴一滴の血を流され、死なれた事実は、私たちを永遠の地獄から救うためであったのです。

 「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(聖書 ヨハネの福音書 3章16節)

もう神の救いが私たちのために用意されました。私たちはどうしたら救われるのでしょうか。イエス・キリストを心から信じることです。そうすれば、イエス様が私たちの死後、天国に導かれます。キリストは、私たちに無関係なお方ではなく、絶対に必要な救い主なのです。救いの道が用意されている今、キリストを心から信じて、天国へ行く者となってください。

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